NAMIDA LIP

your tear will be your food

寝る前に一言言いたい

「火 hee」

山田洋二監督の映画とかね、そうゆう物語を追う映画じゃないんです。

名作「幸せの黄色いハンカチ」とか。

たとえば、そーだなー、デヴィットリンチ監督作品の映画の見方に似てるんじゃないかな?

マルホランドドライブとか過去の作品でも良いけど。

でもね。

そこをも超えてくるわけですよ、桃井かおりは。

あえて呼び捨てにしますけど。

酔っぱらってるんで。

つか、ずーっと作品のこと考えてるんで。

考えずにはいられないんで。

桃井かおり演じる主人公とリンクした途端、魂と自分の過去が揺さぶられるんです。

そして、やっと感情が分かる。

何がどうなのか?

無意識の中の意識。

そうゆう物に通じるかもしれない。

こんなモノ作られた日にゃー、アーティストとして自分は何ができるの?って感じで、またかおりさんに追い込まれるのです。

「表現って、表現だから。技術を見せるものじゃない。技術を見せるモノを超えたところに表現というものがある。」

これは寺島しのぶさんとの対談で仰ってました。

この言葉にも追い込まれましたけど。

見事に桃井かおりは今までの桃井かおりを超えてました。私が知る限りの。

 

俺個人の独断と偏見で考えるところに芸術作品というのは、一歩作者の手を離れたら、いろいろな解釈がなされて当然だと思ってますし、そうゆうものだと思って作品作りをしてきました。

 

だから、この「火 hee」と言う作品について俺が色々書きましたがそれが映画の答えじゃないと思うんです。

千差万別、十人十色の意見・感想あってしかるべきと思います。

 

だから。

見て。笑

ほんと、特に俺に近しい人はみんな見てほしい。

恐ろしい事に、俺の一部分がこの主人公には隠されているのだから。

そして、俺は見つけましたよ。

桃井かおり、人間桃井かおりの一部もこの主人公に隠されている事を見逃しません。

なーんて。

 

酔っ払いはもう寝ます。

おやすみ野菜。

 

 

 

 

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